ゴルフスイング動画 初心者

打ちっぱなしでおすすめの練習はショートスイングです。ショートスイングとはスイングのテークバックからフォロースルーを腰から腰までで終わらせるスイングのことです。このハーフスイングは全てのショットの基本にもなるので、初心者のうちに徹底的にやっておきましょう。

定額制のゴルフスクールは、これからゴルフをはじめる方やゴルフを効率的に上達したい初心者にはおすすめの練習場所です。定額制なので、どれだけ通っても月々の支払料金が変わりません。たくさん練習するゴルフ初心者には魅力的なポイントですね。またゴルフクラブやゴルフシューズもレンタル無料なので、仕事帰りや買い物帰りにでも気軽に立ち寄れます。

初心者は7番アイアンから練習したほうがよいと聞いたことがあるかもしれません。決して間違いではありませんが、7番アイアンが上手く打てるようになったからといって、基本に忠実なスイングができるようになるわけではありません。

ゴルフ界では自己流は事故流、なんて言葉があるくらい、自己流でやると壁にぶつかるものです。

世界のプロのスイングを研究し、日本人に取り入れる「ネイティブ・ゴルフスイング理論」を展開しているチャンネル。山本道場の塾生への指導内容が中心となっており、客観的にスイングを見られるのもメリット。山本氏と塾生との掛け合いも面白く、見ていて飽きない動画です。

まず、初心者のゴルフスイングに多いミスが、ボールを当てようとしすぎるあまり、手だけで打ちにいってしまう、いわゆる「手打ち」です。ゴルフスイングで大事なのは、手や腕だけでなく、腰や肩などカラダ全体をしっかり回して打つことです。手先だけで打とうとすると、クラブを振るスピードに限界があるのでボールを遠くに飛ばすことができません。また「手打ち」になると、クラブを毎回同じように動かすことが難しくなり、球筋も安定しにくくなります。カラダ全体で大きくゆったり振ったほうが、リズムよく振れて、同じスイングを再現しやすくなるのです。そしてもうひとつ大事なのが、最後までしっかり振り抜くことです。「手打ち」だと、ボールを当てるだけで終わってしまい、ボールを強く押し出すことができません。これだとボールは飛ばず、しかも曲がりやすくなります。ボールに当たる前にクラブスピードが最速になるように意識したスイングで、打ったあともしっかりカラダを回して振り抜くようにしましょう。

ストレッチもゴルフクラブ不要です。毎日のストレッチで、スイングが楽になったり、可動域が増えてより遠くへ飛ばせるようになったりします。仕事の合間などちょっとした時間でもできるので、日常的にストレッチをするようにしましょう。

周りの人の目や打球を気にして練習するのもおすすめできません。周りの目を気にすると、よい格好をしようとして、無理に遠くへ飛ばそうとしてしまいます。それではフォームがバラバラになってしまいます。初心者はとにかく周りの目を気にせず、自分のフォームを意識しながら練習しましょう。

女子プロゴルファーは小柄な体格でありながら、一般の男子よりも遠くまで飛ばしています。

まずはゴルフレッスン動画で基本を学び、その後は対面レッスンを上手に利用してゴルフの技術を高めていくと良いでしょう。

しかし、「動画ではわからない！」「実際に手振り身振りで教えてほしい」とご希望のあなたには、『サンクチュアリゴルフ』のレッスンがオススメです。店舗でのレッスンだけでなく、ゴルフコースでのレッスンも実施しています。

初心者から脱却するためにはやはり対面レッスンやゴルフスクールで、実践を通じて立体的に学ぶことも大切です。

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