プーマのこちらのペンケースは赤いロゴが格好良いですね
スニーカーの定番ブランドにして、直近のデータによると全世界売上げ第一位と第三位の世界的ブランドである「アディダス」と「プーマ」。
そして、1960年代になると、アディダスはスタンスミスやスーパースター。プーマはスウェードなど、全世代に通用する大ヒット商品を生み出します。それぞれ現在まで続く定番商品となっていますね。
スポーツウェアでプーマとアディダスのどちらが好きですか?どちらがおしゃれですか?よろしければ理由も教えてください。
ウォーキングを始めたのでウェアを揃えるのにアディダスかプーマで迷っています。
1本アディダスのジャージ買って持っているのですがTシャツとかプーマのマークついているの見るとお洒落だな~と思って。
沢山の方の意見聞かせて頂けたら嬉しいと思い質問しました。
よろしくお願いします。
これはプーマとアディダスの確執の頂点として語られるエピソードとして有名です。
赤字だった経営も黒字に転換し、アディダスは売上げ高で世界一に返り咲き、プーマも企業としての独立を保ち売上げ三位につけ、世界を代表するブランドとしてしのぎを削り続けています。
プーマのこちらのペンケースは赤いロゴが格好良いですね。マグネット式で自動的に締まるので筆記用具がバラバラにならないですね。ランドセルに仕舞いやすくおすすめです。
また、プーマはアルミン・ダスラーに継承され、当初は売上げを爆伸させる活躍をしましたが、それはアメリカ市場で安価に靴を売りさばく手法であったため、長続きせず80年代中盤に失速。一度ついた安物のレッテルを剥がすのにその後10年以上の歳月を要することになります。
ダスラー家の元を離れた、アディダスとプーマはその後新たな経営体制のもとで見事に復活。
兄ルドルフはプーマ(PUMA)を。弟アドルフはアディダス(Adidas)を設立します。
プーマのかっこいい筆箱はいかがでしょうか。鉛筆ホルダー付きですのでぱっと見何本入っているか確認しやすくて出し入れもしやすいです。定規も楽々入ります。
今日はアディダスとプーマの分裂と因縁の対決について、5分で理解してもらえるようにまとめてみました。
プーマのこと教えてくださって大変参考になりました。ありがとうございます。
ステラマッカートニーも初めて知りました。女性らしい感じです。
リアルにプーマ見たことないのでお店に行ってみます。
アディダスとプーマ両方のかたがいて嬉しかったです。
一方プーマはルドルフ仕込みの営業力を発揮し、ドイツ国内外の有名選手へのシューズ提供に成功。ペレ、マラドーナ、クライフなどが同社のシューズを愛用。ワールドカップでペレがPKを蹴る際にタイムを要求。足元が大写しになったことでサッカーシューズの代表ブランドとして世界に認められました。