ナイキのロゴが目立つデザインで足元にアクセントがつきます

夢のようなモデルの実現には、天才デザイナー「Sean Wotherspoon(ショーン・ウェザスプーン)」が大きく関わっている。ヴィンテージショップを切り盛りしていた彼のスペシャルモデルは、ナイキの公開投票で選出されたのちリリースに至ることに。ポップカラーのコーデュロイ素材やシュータンのベルクロギミックを組み合わせた、遊び心のあるエアマックスだ。

ナイキの創始者であるビル・バウワーマンの試行錯誤によって、1972年に誕生したナイキブランド初のスニーカーがコルテッツです。

スニーカー界の世紀の大発明といっても過言ではないこのソールシステムで、ナイキは一流企業へと成長したと言っても良いでしょう。製品としては「オレゴンワッフル」や「ワッフルトレーナー」があります。

そしてワッフルソールを利用したスニーカーがアメリカで大ヒットすると同時に、自社ブランド名であったナイキをそのまま社名に変更したのです。

デザイン、素材ともに優れたランニングシューズ。本格的なトレーニングに使用できます。ナイキのロゴが目立つデザインで足元にアクセントがつきます。

ナイキのランニング用スニーカーと言えばワッフルソールというぐらい、今までのアウトソールの常識を塗り替えた革新的なソールです。

エアマックスは、音楽カルチャーとも深い関わりを持つ。そのためミュージシャンとのコラボモデルも多く、特にエアマックス愛好家と知られるラッパーのSkepta(スケプタ)は、ナイキと幾度となくタッグを結成してきた。

同コレクションでは、オフホワイトのデザイナーVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)が、10足のナイキシューズをリデザイン。その中の一つ、ナイキの名エアマックス「Air Vapormax(エアヴェイパーマックス)」は、モノトーンカラーでまとめられた一足だった。同コラボのアイコンデザインの多く、例えば"AIR"の文字プリントや、縫い付けられたかのようなスウッシュ、シュータグなどが取り入れられている。

1984年の時点で、大学バスケットボールのスターであったマイケル・ジョーダンが、NBAのシカゴ・ブルズへの入団をキッカケにナイキは巨額の契約金を支払い、またプロを経験してすらいないマイケル・ジョーダンとパートナーシップを結び、彼の名を冠したシグニチャー・スニーカーシリーズをスタートさせました。

軽量かつクッション製に優れるランニングスニーカーとして陸上の世界に新風を吹き込みました。現在でも生産され続けているナイキを代表する人気スニーカーで、素材はレザーやナイロン、スエード等多岐にわたります。

初代エアマックス"エアマックス1"製作時にスケッチに描かれていたモデル、通称「エアマックスゼロ」は、幻のエアマックスと呼ばれるモデルだ。2015年、このエアマックスゼロをナイキが具現化。同年のエアマックスデーに合わせて、ファーストカラー"ホワイト/ネイビー"をリリースしている。

シンプルなデザインの多いナイキスニーカーの中で、こちらは真逆のデザインで一気に差別化を図ることができます。もちろんランニングシューズとしても実用性を持ち合わせていますし、普段使いにもオシャレのアクセントとして使用できます。

実は、SNKRSで特設ページが作られるほどにブランドが推していたのがこのエアマックス スコーピオン。ソールだけでなく、アッパーもこだわっており、シェニール素材とナイキの誇る素材「Flyknit(フライニット)」を組み合わせ、柔らかな履き心地を実現している。歩き心地、デザイン性の両方に優れたエアマックスは、ハイクオリティなモデルと言えるだろう。

この契約自体もそれまでの常識では考えられないものでしたが、ナイキのエアジョーダンシリーズは爆発的に人気スニーカーとなり、以降、年1回のペースでモデルチェンジし、今でも復刻版等が人気となっています。

1977年由来のレトロなアッパーに、70年代にあるはずもなかった大きなビジブルエアを搭載。このソールはエアマックス2014のもので、そのエアマックス2014を藤原ヒロシがプライベートで着用していたことが、起用理由の一つだったそう。レトロ×モダンを体現した一足は、他ナイキモデルにも影響を与えるほどの評価を獲得している。

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