キャディバッグは 1kg台から6kg以上になるモデルがあります

アメリカのアリゾナ州で生まれ、パターを中心にゴルフ用品を多く販売しているゴルフクラブメーカー、PINGの「キャディバッグ」。合成皮革を採用したカート型のキャディバッグで、メーカー名が大きく入ったプリントが特徴的な商品です。

「Enjoy Your Life!」をコンセプトにアウトドア・スポーツ・フィットネスから日用品まで幅広く商品展開する、PYKES PEAKの「ゴルフキャディバッグ スタンド式」。ポリエステルを採用したスタンド型のキャディバッグで、カラーは10色のなかから選べます。

キャディバッグには、1kg台の超軽量モデルから6kg以上になる重量級のモデルまで様々なモデルがあります。現在の主流は、カート型キャディバッグは3〜4kg程度、スタンド型キャディバッグは2kg〜3kg程度です。キャディバッグ単体を持った時はそこまで重さを感じないかもしれませんが、使用する際はもちろんクラブを入れるのでその重量が加算されます。ドライバーは300g以上、アイアンはスチールシャフトといった重たいクラブを14本揃えるとそれだけで6kg程度になり、さらにキャディバッグのポケットや収納にいろいろなラウンド用品などを入れるとその重さも加算され合計10数kgとなることも。移動のことを考えると軽いに越したことはありませんが、頑丈さや保護性といった面ではやはりフレームや外皮など素材をしっかりさせた重量のあるモデルに分がありますので、一概に軽ければ良いというわけではありません。いつも自動車で余裕を持って積むことが出来るのであれば、軽いモデルでも問題ないでしょうし、ギシギシに詰めこんだり飛行機や宅配便で送ることの多い人は、ある程度頑丈な重量のあるモデルを選んだ方が良いでしょう。

レディース/ユニセックスモデルのキャディバッグをピックアップしました。レディースモデルは軽量で持ち運びやすいタイプのものが多く、ローラーが付いているタイプのものもあり女性でも安心して使える作りになっています。

強度のある厚手のポリエステル生地を使用したキャディバッグ。BIGバニーの背景にボーダー状のロゴプリントが新しいデザイン。前面ポケットにはポイントカラーの開閉しやすいシリコン製ZipperPull付き。

ナイロンも、ポリエステル同様水に強いといった特徴があります。ほかにも軽量で汚れに強く、スタンドタイプのキャディバッグに多く採用されています。メンテナンスも容易なので、初心者におすすめの素材といえるでしょう。

ブラック×ゴールドの組み合わせデザインがかっこよすぎる~~~!!フルセット用でガツンと重量もあるニューエラの本格キャディバッグ!

キャディバッグを配送して電車でゴルフ場に向かう場合、どのように配送すればよいのか、いつまでに配送すればよいのか迷う人もいるのではないでしょうか。ここでは、キャディバッグを配送する場合の正しい手順と注意すべき点を解説します。

軽量ベーシックモデルキャディバッグ。メインの合成皮革とポリエステルを配色切替にしたデザインで、9型の大口径且つ安定感のあるボリュームシルエットながら、2.9kgの軽量化を実現しました。

上述したように、キャディバッグの収納力にはそれほど差はなく、コースをプレーするうえで必要なゴルフ用品の収納が可能です。それに加えてキャディバッグのなかには、オールシーズン使う人にとって役立つ収納が備わっているものもあります。

合成皮革は、人工的に加工している皮を利用しているため耐久性にすぐれています。また重厚感があり、多くのキャディバッグに採用されているのがこの合成皮革です。ツアーモデルにも多く使われているので、迷ったらこちらを選ぶとよいでしょう。なお、天然皮革のモデルもありますが、コストに余裕があれば検討してみるのもよいでしょう。

キャディバッグは長年使い続けるとともに、少しずつ劣化していきます。キャディバッグの寿命といっても、使い方や保管方法によって経年劣化のスピードもバラバラ。そのため、長く使い続けるためにも、正しい使い方やメンテナンスを心がけましょう。

キャディバッグは、1kg台から6kg以上になるモデルがあります。現在の主流は、カート型キャディバッグは約3〜4kg、スタンド型キャディバッグは約2kg〜3kgです。キャディバッグ単体ではあまり重さを感じなくても、使用の際にはたくさんのクラブを収納するため、かなりの重さになります。電車で移動する方は軽量タイプの方が移動しやすいと思いますが、頑丈さや保護性といった面では重量があるタイプに分があるので、クラブを収納した重さで移動すること、そして、移動方法を考慮して慎重に選びましょう。

これらをキャディバッグの中に全部収納する場合でも、重量が3kg未満のキャディバッグは総重量10kgを超えないため、軽く感じやすいといえます。一方で、重量が3.8kgのキャディバッグは、小物を収納すると総重量は10kg以上とかなり重たく感じるでしょう。

シンプルなボディにブランドロゴテープで存在感を与えた、46インチ対応のスタンド式キャディバッグ。クラブの出し入れがスムーズに行えバランスのとれたクラブ収納を可能にする5分割の口枠と、一体型のハンドルで持ち運びを容易にしたたセルフプレーにも最適な仕様のバッグです。安定性を強化したスタンドバーには、収納時などに起こる破損を軽減する面テープバンドを装備。

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