キャディバッグの重さはなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです

キャディバッグは、ゴルフクラブと同様にゴルファーにとって無くてはならない必須アイテムです。
お気に入りのブランドで購入したい方にとっては、長く使いたいです。長く使えるようにするためにも、しっかりとキャディバッグのお手入れが必要です。

また、キャディバッグの軽量化が進んでいることからも、ユーザーのニーズは「軽さ」にあることから、重たいバッグはデメリットです。

初めてのラウンドでは、何を持っていけば良いのか悩みますよね。そこで今回は、ラウンドで必要な持ち物をボストンバッグ・キャディバッグ・ラウンドバッグに分けて、ゴルフ初心者向けに解説します。スコアアップが狙えるグッズもまとめているので、ぜひ参考にしてみましょう。

入れすぎてパンパンになっているハンドバッグのように、キャディバッグのポケット一杯に荷物を入れるとバルク感があります。

クラブをしっかり保護はもちろんのこと、使い勝手の良いキャディバッグにすると、必要なグッズをすぐに取り出すことができます。

ゴルフ会場で使う大型のキャディバッグとは別に、練習用で使うクラブケースを揃えておくのもおすすめです。
車を持っている方でしたら、場所を問わずに大型のキャディバッグを持ち運ぶことができるでしょう。
車を持っていない方だったり、交通手段で歩きや自転車の方にとっては、大型のキャディバッグを持ち歩くのはとても大変です。
そんなときに便利なのがクラブケースです。

キャディバッグもゴルフクラブと同じで、大切にお手入れしたところで消耗品には変わりありません。
保管方法や修理についても知っておいた方がよいかと思います。
キャディバッグの修理は、壊れた状況や度合いによって自分で修理するのもいいですが、手に負えない壊れ方をした場合は、修理業者に頼むのがいいでしょう。
修理期間はだいたい、2〜4週間程度です。
その間は、クラブケースなどを活用しましょう。
そしてキャディバッグの保管方法は、直射日光に当たらないような場所で保管しましょう。
素材によっては、変色や色あせの原因になります。
また、プラスチックの部分が劣化しやすくなるでしょう。
もし、日光に当たるような場所しか保管場所がない場合は、カバーなどを上からかけるような工夫をおすすめします。

キャディバッグ本来の役割であるクラブの保護に加え、シューズやグッズの保護も担うことが可能です。

キャディバッグは、積み下ろしの際に倒れることがないよう、垂直に自立できる重量バランスを配慮した設計が必要です。

3.グローブ
私は黒と白のグローブを準備してあります。この他にも、雨が降った場合を考え、キャディバッグにも3つ入れてあります。黒と白があるのは、黒で調子が悪い場合に気持ちを切り替えるために白を着けるといった「ゲン担ぎ」のためです。効果のほどは……あったり、なかったりです……。

アスリートゴルファーに向けた、本物志向の9.5型キャディバッグは、見た目にも大きく大容量であることが分かります。

キャディバッグの内部に装着しているシューズポケットは、他の荷物のスペースを制限する可能性があります。

キャディバッグの重量とサイズ(長さ)はとても大事なポイントです。
キャディバッグには、最大14本のクラブが入るだけではなく、ゴルフボールやゴルフに必要な小物などが入ります。
14本のクラブだけでも5〜6kgの重さがありますので、そこにいくつかの小物が入れば、だいたい7〜10kgの重さになるでしょう。
キャディバッグの重さはなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。
一般的には、3〜5kgのキャディバッグが多いのですが、使用している素材によって重さが違いますので購入する前には必ずチェックが必要です。
次にサイズ感(長さ)です。
キャディバッグのサイズは、キャディバッグのサイズ表記に対応しているシャフトの長さが記載されています。
自分が使うドライバーの長さを事前に把握して探すとスムーズに探すことができるでしょう。

多くのスポーツブランドからキャディバッグが販売されており、たくさんの種類があるイメージがあるかと思いますが、キャディバッグは大きく分けて2タイプしかありません。・カート型
・スタンド型この2タイプです。
まずはこの2タイプの特徴を知り、どちらかに絞って探してみましょう。

キャディバッグは、使用する場所、天候、使い方によって汚れは異なりますし、汚れの見え方も違います。
そのため、一度使ったら毎度必ず軽く拭いてからクラブを入れたり、キャディバッグの外側を拭くようにしましょう。
拭かずに見えない汚れをそのままにしておくと、汚れが染み付いてしまう恐れがあるので、必ず使用後は、軽くでいいので拭いておくことをおすすめします。

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