ゴルフスイングドライバー動画

毎日みるとゴルフに効く!

プロ転向の3年後の2002年に初シードを獲得してから徐々に力を付け、2005年の「東建ホームメイトカップ」でプレーオフの末に初優勝。その後も安定して上位に食い込んでくる常連となっていった。
2011年には「東建ホームメイトカップ」で2度目の優勝を勝ち取り、さらに同年に「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」で優勝。通算で5度目の優勝を飾った。

2013年から米ツアーに挑戦し、2018年からは再び日本ツアーを主戦場とした。2019年「日本プロゴルフ選手権」で3年ぶりのツアー15勝目を果たした。

「ゴルフクラブの正しいグリップ(握り方)とは?」

ドライバーの特長を説明しましたが、ではその特長が実際のショットではどの様な影響を与えているか説明しましょう。【クラブの長さ】クラブの長さは、大きな遠心力を生み出しボールを遠くに飛ばせる半面、身体の動作に対してクラブヘッドが振り遅れ易くクラブフェースが開いてボールに当たり、結果としてスライスをし易くなります。【少ないロフト角】少ないロフト角は、バックスピン(縦回転)の量が少なくなるため、ボールを曲げる要素となるサイドスピン(横回転)の影響を大きく受けます。逆にロフト角が増える程バックスピンが多くなり、ボールが曲がり難くなります。ゴルフ経験がある人は、5番アイアンとピッチングウェッジ(PW)のどちらが曲がり易いかイメージ頂ければわかると思います。

2018年の「東建ホームメイトカップ」で初優勝を挙げた重永亜斗夢選手。あとを追う石川遼選手、片山晋呉選手と繰り広げた熱戦は今も記憶に新しい。
重永選手のスウィングの最大の特徴は、上半身と下半身の間で生じる大きな捻転差。ゴルフプロの中では華奢に見える体格だが捻じれから生まれるパワーがドライビングショットの飛距離につながっている。

まさにゴルファーのお手本といえる美しいスイング。正確なショットが魅力となっています。すべてがスクウェアでミスしないスイングの究極系と言えます。

長いクラブになるとスライスしてしまう原因をプロゴルファーがレッスンします!

藤田選手はプロ入り当初は目立った存在ではなかったものの、20代で1勝、30代で5勝、そして40代で12勝と年齢を重ねるごとに勝ち星が増えてきた。
2012年には4勝を挙げ43歳にして賞金王となるなど、パワーまかせのゴルフでないからこそ達成できる偉業を成し遂げた。

ドライバーは遠くまで飛ばせるクラブでゴルフの醍醐味の一つでもあると同時に、遠くまで飛ばせるがゆえに曲がった時の曲がり幅も大きく、OBなどのペナルティーを受けてしまい簡単にスコアを大きく崩す原因となるクラブでもあります。ドライバーを上手く打てる様になるには、良い練習を重ねる経験が必要になって来ます。やみくもに力んで練習しても意味が無く逆効果になります。正しいアドレス、セットアップを意識して正しくショット出来る一連の準備を意識して練習しましょう。

マキロイのゴルフスイングで最大の特徴は体の回転の速さです。体全体で生み出した力を恐ろしいほどの回転の速さでボールに伝えています。柔らかくそして何よりも力強い動きで、驚異のビッグドライブを生んでいます。

ゴルフ界の飛ばしの常識を変えてしまったブライソン・デシャンボー。フィジカルトレーニングによってPGAの飛ばし屋たちを遥かに凌駕するような飛距離を叩き出しています。

「東建ホームメイトカップ」で2度の優勝経験を持つ高山選手。高校時代にはプロ野球選手を多数輩出している名門野球部に所属しており、高校野球仕込みの豪快なスイングのドライバーショットがウリ。
18歳でゴルフを始め、わずか3年後の21歳でプロテストに合格するという天性の才能の持ち主だ。

日本大学時代からチャレンジトーナメントで優勝するなど、将来の活躍が期待されていた片山選手。プロ転向後は3年目にシード権を獲得し翌年には初優勝。その後はコンスタントに優勝を重ね5度の賞金王に輝くなど、その活躍ぶりはゴルフファンなら誰もが知るところだ。
ゴルフを理論で分析しつくし、常に合理的で新しい技術を取り入れる片山選手のスタイルは、間違いなく日本の男子ゴルフのレベルアップに寄与した存在と言えるだろう。

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