実際 SNSに関してメッシはC・ロナウドの後塵を拝している

実際、SNSに関してメッシはC・ロナウドの後塵を拝している。メッシのFacebook はあらゆるスポーツのアスリートの中で2番目に人気があり、1億500万いいねがついている。面白いことに、インスタグラムではアメリカの俳優ドウェイン・ジョンソンを抜き、C・ロナウドに次いで男性セレブとして2番目にフォロワーが多く、3億400万人のフォロワーがいる。

その他にももっと多くのことをしているのはまず間違いないが、きわめて秘密裏に続けているのはメッシにありがちなことだ。

だが、本当のところ、メッシの財産はどのくらいなのか? 正確な数字を出すのは難しいが、報道されているあまたの情報を考慮し、ライバルのクリスティアーノ・ロナウドと比較しながら考えてみることにしよう。

だが、メッシはC・ロナウドのように下着や靴、香水の事業に乗り出すことはなくても、不動産投資はしている。たとえば、生まれ故郷のアルゼンチンのロサリオ周辺でのAzahares del Parana計画(市郊外のゲーテッド・コミュニティのひとつ)や、市の中心地のアパート建設に出資している。

メッシは、主に弱い立場にある子どもたちやその健康に関する活動をバックアップしており、2010年には、2004年から協働していたユニセフの大使に任命された。

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それでも、バルセロナは元主将メッシの2年ぶりのカンプ・ノウ帰還に向けて取り組む様子。クラブはファイナンシャル・フェア・プレーを違反することなく同選手との契約を結ぶ方法を模索しているようだ。

現役終了が近づきつつある現在、メッシはライフスタイルやファッション産業への関心を募らせており、ザ・メッシ・ストアで服を売り出している。

ビジネスへの興味と同じく、メッシは数多くのチャリティー活動をしているが、彼が信頼する団体や企業を通しての活動に集中しているようだ。

他の多くのサッカー選手と同じく、メッシも暗号通貨やNFTといった投資の世界に足を踏み入れつつあり、中でもペレやルカ・モドリッチとも協働しているEthernityという会社とパートナー契約を交わしている。

2017年11月、リオネル・メッシは2021年までカンプ・ノウでプレーするという新たな契約をバルセロナと交わし、ラ・リーガで最も高額を稼ぐ選手となった。

PSGで2シーズン目を過ごし、ここまで大きな活躍を残すメッシだが、クラブとの現行契約は今夏に満了予定。しかし、依然として契約延長には合意できておらず、今夏の退団の可能性が高まる。さらに、先日の0-1で敗れたリヨン戦では一部のサポーターからブーイングが巻き起こったりと、同選手への風当たりが強まっている。

メッシはサッカー界で最も顔の知られた、最も稼ぐ選手のひとりであり、現在はリーグ・アンの巨人パリ・サンジェルマンと2年契約を交わして新たな挑戦の最中である。

フランス1部パリ・サンジェルマンとの契約満了に伴いフリートランスファーとなったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(Lionel Messi)が、アメリカとカナダで展開されるメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入することが決定的となった。

メッシはC・ロナウドと同じく数多くのスポンサー契約を交わしており、多すぎて完全なリストが作れないほど。中でも最も高額なのはシューズメーカーとの契約だ。ピッチ外ではナイキ(C・ロナウド)とアディダス(メッシ)がライバルとして火花を散らしつづけている。

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