キャディバッグの重さはなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです

ただキャディバッグを乗用カートに積み込んでしまうと、基本的にサイドポケットは使用できません。このためラウンド中にレインコートを取り出す場合は、キャディバッグをカートから取り外す必要もござます。

次に大切なのが、クラブを入れる口径と呼ばれる口枠と口枠の数です。
口枠とは、クラブをキャディバッグの中に収納するとき、クラブが混ざらないように仕切りが設けられている部分のことをいいますが、この口枠の数は、キャディバッグによって違います。
口枠は、3〜14分割のものがありますが、一般的には5〜8分割が多いです。
一般的には、長い番手は奥側に入れて短い番手は手前側に入れますが、クラブの入れ方には決まりはないので、使いたいクラブの出しれ入れがスムーズになる入れ方を見つけてみてください。
次に、口径のサイズです。
口径のサイズは、8型〜9.5型が一般的です。
男性の場合は、9型〜9.5型で、女性の場合は、8型〜8.5型が多く使用されています。
型と表記されることもあれば、「インチ」と表記されることがあります。
もし、サイズ表記がなかった場合、サイズの寸法を自分で計ることができます。
計り方は、開口部分の**直径をミリで計り、2.54で割ればインチが出ますので是非、やってみてください。

ゴルフの上手い人にはキャディバッグの入れ方がきちんとしている方が多いらしいです。

クラブケースは、4〜6本のゴルフクラブを収納できるゴルフアイテムです。
ゴルフ場ではなく、練習場やゴルフスクールなどに自分用のゴルフクラブを持っていくときに使用します。
徒歩や電車での移動場面でも周りに気を使わずに持ち運びができますし、ラウンドではクラブを地面に置かなくて済むのでクラブが汚れる心配がありません。
キャディバッグを持ち運ぶ手段や金銭面などで購入に迷いがある初心者の方は、まずこのクラブケースから使用してみてもよいかと思います。

キャディバッグは、使用する場所、天候、使い方によって汚れは異なりますし、汚れの見え方も違います。
そのため、一度使ったら毎度必ず軽く拭いてからクラブを入れたり、キャディバッグの外側を拭くようにしましょう。
拭かずに見えない汚れをそのままにしておくと、汚れが染み付いてしまう恐れがあるので、必ず使用後は、軽くでいいので拭いておくことをおすすめします。

多くのスポーツブランドからキャディバッグが販売されており、たくさんの種類があるイメージがあるかと思いますが、キャディバッグは大きく分けて2タイプしかありません。・カート型
・スタンド型この2タイプです。
まずはこの2タイプの特徴を知り、どちらかに絞って探してみましょう。

ゴルフ初心者の方はキャディバッグへの正しいクラブの入れ方や収納方法がいまいち分からないですよね。そこで今回はキャディバッグの仕切り・ポケットの使い方、収納方法、クラブの正しい入れ方やそもそもの分割タイプなどキャディバッグについて基礎から解説していきます!

キャディバッグの重量とサイズ(長さ)はとても大事なポイントです。
キャディバッグには、最大14本のクラブが入るだけではなく、ゴルフボールやゴルフに必要な小物などが入ります。
14本のクラブだけでも5〜6kgの重さがありますので、そこにいくつかの小物が入れば、だいたい7〜10kgの重さになるでしょう。
キャディバッグの重さはなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。
一般的には、3〜5kgのキャディバッグが多いのですが、使用している素材によって重さが違いますので購入する前には必ずチェックが必要です。
次にサイズ感(長さ)です。
キャディバッグのサイズは、キャディバッグのサイズ表記に対応しているシャフトの長さが記載されています。
自分が使うドライバーの長さを事前に把握して探すとスムーズに探すことができるでしょう。

カート型タイプの特徴は、バッグが直立することです。
一般的にも多く使用されており、ゴルフのテレビ中継で、キャディさんが芝の上に置いているシーンをよく見かけるかと思います。
さらにカート型タイプのキャディバッグは、バッグが直立する以外にも、・サイズが豊富
・口枠が広く、クラブの出し入れがスムーズ
・プロゴルファーも使用などの特徴があり、カートを使ってラウンドする方にはとてもおすすめです。

こちらの章では、おすすめなポケットの収納方法も交えながら解説していますので、特に初心者の方はご参考にしてみてくださいね。なおここでは、キャディバッグの持ち手の付いている側を正面として解説しています。

また乗用カートにキャディバッグを積んだ場合、背面ポケットは完全に使用不能になります。このためラウンド中は、背面ポケットは使用しません。

女性向きのキャディバッグもスタンド型が人気です。その他、色もカラフルなタイプが人気があります。

キャディバッグには、あらゆる場所に大小異なるポケットが付いています。このポケットへの収納方法はとても大事なポイントです。

乗用カートにキャディバッグを積む時は、正面ポケットが上に来るように積み込みます。このためラウンド中に使えるポケットは、基本的に正面ポケットだけと思ってください。

定番のエナメルキャディバッグ。従来製品から46インチ対応はそのままに、本体サイズが縮小・軽量化された。模様を鮮明に表現できるというプリント技術で、立体感を持ったブランド名をサイドにレイアウト。運ぶ時に見せるギミックとしてスマイルマークを底面に配置した。フカフカのボアを贅沢に使った口枠が特徴的で、側面と底面には2カ所のハンドルを設置。傘ホルダー、ネームプレートホルダー、ボールや小物収納に便利なオープンポケットのほか、貴重品用のジップポケット、側面部全面ポケットなど充実の収納スペースを確保した。

おすすめの記事