メッシ 移籍

同クラブに加入した経緯についてメッシは、「ここに来ることを決めたのは、いろいろなことが影響している。家族のことも理由の一部だった」と説明しながら、「マイアミに来てプレーするという正しい選択をした。僕は幸せだし、これからも楽しみたい」と自身の決断が正解であったと主張した。

今夏、フランス1部パリSGから、米MLSマイアミに加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの収入について3日、英紙「ザ・サン」が報じた。

かつてレアル・マドリードのエースとしてメッシと競い続けたC・ロナウドは、2018年にユベントスに移籍した。両者がイタリアで再び相まみえることもあり得るのだろうか。

インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、これまでの移籍の経緯を語った。17日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

同紙は「マイアミでのメッシの年俸と収入は?」と題し、パリSGに在籍時より収入がアップしたと伝えている。2年半契約で加入した際、共同オーナーのホルヘ・マス氏は「メッシの年俸は5000~6000万ドル(約71億3000万~85億6000万円)になる」と話していたとし、「つまり、契約総額は1億2500万ドル~1億5000万ドル(約178億3000万~214億円)ということになる」と言及。パリSGでは、3年契約で9400ポンド(約171億円)の給与を手にしていたといい、比較している。

7月21日に行われたリーグスカップ2023・グループステージ第1節のクルス・アスル戦でのデビュー以降、アメリカで得点を量産し続けているメッシ。15日のリーグスカップ準決勝・フィアデルフィア・ユニオン戦でもチームの決勝点をマークした同選手は、インテル・マイアミに加入してからの6試合で9ゴール1アシストを記録しており、力強く攻撃陣を牽引している。

グリーズマンはバルサのスタイルへの適応に苦戦したこともあり、ルイス・スアレスとリオネル・メッシが在籍したチームでは存在感を示すことが出来ず。試合中も消える時間が多く、1年目はラ・リーガ35試合で9得点に終わってしまった。2年目はスアレスが退団した影響もあってか得点数が13に伸びたが、獲得したタイトルは20/21シーズンのコパ・デル・レイのみ。この時期にクラブが財政難に陥った影響もあるが、低調なパフォーマンスが続いたグリーズマンは2021年8月にアトレティコへレンタルという形で復帰することになった。

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