今回は メッシがPSGで支払われるサラリーなどを紹介していく

今回のメッシ選手の移籍報道後、Coinmarketcap(CMC)時価総額334位のPSGトークンの出来高は12億ドル(1,300億円)を超えるなど関心が集まった。

メッシが受け取った仮想通貨はファントークンプラットフォームのソシオスで発行されたものだ。2018年にPSGは、ソシオスの初めてのスポーツファントークン契約者となった。PSGファントークンは試合前のロッカーで、選手のモチベーションを高めるためのメッセージ投稿や選手の名ゴールへの投票権の役割をもつ。さらにトークン保有者は選手からのパーソナルビデオコールを受け取れるという。

ソシオスでファントークンを発行する動きは急速に高まっており、これまでにメッシの元所属クラブであるバルセロナのほかアトレティコ・デ・マドリード、ユベントス、マンチェスター・シティなどの有名クラブがファントークンを取り入れている。

今回は、メッシがPSGで支払われるサラリーなどを紹介していく。

しかも、父親である代理人のホルへさんには契約完了の際に2500万ユーロ(約37億5000万円)のボーナス支給が確約されていた。ところが、メッシはスポーツ選手としては歴史的な超巨額オファーを蹴り、ロナウドやベンゼマの後を追うことなく、マイアミ行きを決めた。

メッシは、世界最高のサッカー選手であり、その年収も世界トップクラスです。しかし、メッシは、その年収を自分のためだけに使っているわけではありません。メッシは、自分の資産を投資したり、慈善団体に寄付したりすることで、社会に貢献しています。メッシは、世界中の人々から尊敬されている、真のスーパースターです。

メッシの2021年5月1日~22年5月1日の推定年収(税引き前)は、1億3000万ドル(約168億円)。

米MLSマイアミ入りを表明したアルゼンチン代表FWメッシについて、米FOXスポーツは11日までに年俸(単年当たり平均)が5370万ドル(約75億円)になる見通しで、米主要スポーツ選手で5番目にあたると報じた。同5610万ドル(約78億円)のサンズのブッカーを筆頭としたNBA4選手に次ぐ高額サラリー。

メッシはPSGと2年契約を締結。3000万〜3500万ユーロの年俸となる。さらに「ウェルカムパッケージ」として3000万ユーロの契約ボーナスがついた。ファントークンはこのパッケージに含まれており、割合は明らかになっていないがファントークンPSGの割合は「相当量」だという。

MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール→)、DFアクラフ・ハキミ(インテル→)、DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード→)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン→)に続き、あのFWリオネル・メッシ(バルセロナ→)が電撃加入したことによって、いよいよ本格的に「新銀河系軍団」と化してきたパリ・サンジェルマン(PSG)。

21年間在籍したバルセロナを2021年夏に去り、活躍の場をパリ・サンジェルマン(PSG)に移したリオネル・メッシ。アメリカのビジネス誌『Forbes』が発表するアスリートの長者番付では、常にトップ3入りを果たすスター選手だが、果たしてメッシは年俸をいくら貰っているのだろうか。

最終的に元イングランド代表主将ディビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるMSLインテル・マイアミ移籍を決断したアルゼンチン代表主将リオネル・メッシ(35)。世界中から注目されたパリSG退団後の去就が決定した。

古巣バルセロナへの復帰、そしてサウジアラビアからの巨額オファーが話題となり、世界の注目を集めた今夏のメッシの移籍劇。最後には「家族のことも考えて決断した」と語り、アメリカ移住を選択。以前から「最後はアメリカでプレーしたい」と語っており、自身もマイアミに住居を購入していた。

そこですかさず、アルイテハド幹部はパリからロンドンへ渡航し、チェルシーとの延長契約が停滞していたフランス代表MFエンゴロ・カンテ(32)を年俸1億ユーロ(約150億円)で獲得。返す刀で、クリスタルパレス所属のコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(30)、そしてマンチェスターC所属のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(32)とアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(32)らにもオファーを提示。どうやらメッシ獲得失敗で生じた、莫大な予算で複数のプレミア有名選手を獲得する方針に切り替えたようだ。

メッシとネイマールのふたりだけで年棒155億円...この記事に関連する写真を見る しかも、当時はネイマールの獲得だけで推定2億2200万ユーロ(約286億円)も投資しているだけに、ハキミの獲得に推定6000万ユーロ(約78億円)+ボーナス1100万ユーロ(約14億円)を投資した以外、ほかの4人をすべてフリー(移籍金なし)で手にした今夏は、これ以上は望めないほどの超効率的な大型補強が実現したと言っていい。

おすすめの記事